セラピスト紹介

プロフィール

 私が看護師として5年目の頃、精神的にも肉体的にも疲れきっていた時期に私のこころを温かく包み込み、解放してくれたのは、アロマトリートメントでした。包み込まれるようなトリートメントで、自然と涙が出たのを今でも覚えています。その感覚は、看護の「手当て」に近いと感じました。もちろん、薬などには重要な役割はありますが、「手から伝わるコミュニケーション」であるアロマトリートメントは、人の温かさ、自分をいたわることの大切さに気づかせてくれました。その後、アロマセラピストの資格を取得し、勤務していた病院の患者さんや自身のサロンで地域の方々にアロマケアをさせていただいていました。その過程で日本産精油と出会い、その魅力に惹かれていきました。日本人になじむ香りで、疲れを癒し、自分に向き合い、新たな自分に会うきっかけ作りをしたいという思いから、2021年、「和アロマha・na・na」として新たにサロンをオープンすることになりました。お客様おひとりおひとりとのご縁を大切にしながら、アロマの手当てを通じて、医療だけではない「こころとからだ健やかに自分らしく生きる」お手伝いができると幸いです。

 

 

 

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